ココロの調律アドバイザー
ゆーみんです
今回はココロノマルシェにいただいた
長野のYさんのご相談にstand.fmというラジオ番組で
カウンセラー仲間の春香さんと一緒にお答えしました
私自身が宗教2世として生まれ、相当強い罪悪感を持ったまま生きて来ました
自分の生きづらさと向き合う中で、神、仏という存在への意識を変容させ、好転してきた経験が伝わればいいなと思います
ご相談内容はこちら
はじめまして。
私は生まれた時から、ある宗教に入っています。
親が信仰しています。その宗教では、「人のために尽くしなさい」
「宗教活動をすると幸せになるから頑張りなさい」等
色々な教えを小さい頃から学び“自分ではなく、人のために”とずっと言われてきて
いつからか、“宗教活動以外の行動をするとき”や“自分のために”何かをすることに
罪悪感が付き纏うようになりました。大人になって宗教団体から離れた今も
「誰かのために頑張らなきゃいけない」気がして、
「自分のために行動することは罪」のような気がして
「誰のためにもならない個人的な行動には意味がない」ような気がして
重苦しい気持ちでいることが多いです。また、幼い頃から
「この宗教を捨てると罰を受ける」と
言われて育ったため、いつか悪いことが起こるのではないか…などと考えてしまいます。
宗教を捨てても罰を受けることはないと、誰かに言って欲しいです。何の後ろめたさを感じずに、
自分のことを心から楽しんで、
宗教を捨てたことの罰があるかも…と、
怯えない生活を送るにはどうしたら良いと思いますか?こんな相談で、申し訳ないのですが
少しでも、ひとことでも良いので、なにかアドバイスやご助言を頂けたらありがたいです。どうかよろしくお願いします。(ご相談者:長野のYさん)
宗教という、閉鎖的で観念的な環境で育ってこられたYさんの人生が
これからは自由で彩り豊かなものになりますように。。。
個人セッションでは、詳しくお話を聞きながら癒しを進めていきます
アドバイスやヒーリングが必要な場合は、こちらのご案内をご覧ください