ココロの調律アドバイザー
ゆーみんです
今回はココロノマルシェにいただいた
キャサリンさんのご相談にstand.fmというラジオ番組で
カウンセラー仲間の春香さんと一緒にお答えしました
母子癒着という、心理的に母親との距離が近すぎるがゆえに犠牲が慢性化し、
本来のご自身の才能を発揮できずにおられると思いました
母親との心理的距離を取り、ご自身を見つめることで徐々に癒しが進んでいくはずです
二人の体験を交えながらお話ししていますので、参考にしていただければ嬉しいです
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一体、私は何者なのかヒントが欲しいです。
今までなりたい職業には就けるし、好きな人とはつきあえるし、お金にもそこまで困っていない。だけど、続かないのです。すべて、途中で途切れてしまいます。
継続がとても苦手です。はじめは自信たっぷりなのに、だんだんと自信がなくなり、逃げてしまいたくなり、逃げる先も見つかってしまうので、そこに逃げ込み成功してしまいます。
で、結局は何の仕事が向いているのか、はたまた仕事はしたくないのか、結婚がしたいのんか、お金をめっちゃ稼ぎたいのか、そうではないのか、相反する自分に常に悩まされます。器用貧乏に近いのか、転職もかなりしていますが、だいたい希望の役職や仕事内容に就けます。結婚まではいかなくても婚約は違う人と何度も。恋愛にもお金にも仕事にも不自由をしたことがありません。数か国語話すので、海外でも住めますし、何だって出来る自信があります。だけど、一生これ!!というものがありません。
幼少期はアルコール中毒の父と、母なりの罪悪感から過保護になっていった母の元で育ちました。夜は両親の喧嘩の仲裁役、母や母の周りからは父の文句を散々聞かされてきました。そんな典型的なザ・アダルトチルドレンです。
貧乏なのに、母の強い罪悪感を存分に請け負った私は、まさかの私立のお嬢様学校に中学から入り、習い事もたくさんしていました。学校までの送り迎えも母がしてくれました。
中学からバイトして、親からお金をもらったことがなく、大学時代はお金を稼ぎ、そのころから親にお金を渡す事が、私なりの生まれてきたことの罪滅ぼしと思い、両親に貢いできました。とにかく、母と母の周りから、あなたがいたからお父さんと離婚できなかったと幼少期から言われ続け、反抗期からは母は罪悪感から私がどんだけ悪いことをしても一度も怒られませんでした。幼いころは間接的に私の存在を否定し、反抗できる年齢になると、機嫌を取られ表では私を応援している風な母親です。
まだまだ母を許せないので、同じような距離感の、彼氏にかならず当たり散らして暴力をふるって試し行動をします。今まで付き合ってきた彼氏全員の事を『ママ』と呼び、幼児後退をしてしまいます。なので、恋愛もはじめだけうまくいく。仕事もそう。
長文失礼しました。
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