ココロを整える

私がわたしに感動する人生を。

あなたが生きている。そこには必ず感動があります。息をする、動く、考える、感じる。自分の全てが愛おしく思える人生にしませんか?

俯瞰する力がある人は他人に理解されやすい??

何がしたいのか?

どう生きたいのか?

 

生き方迷子になっているあなたの

頭と心を一致させることで

本当の自分とのつながりを繋ぎなおす

 

ココロの調律アドバイザー

ゆーみんです

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私は自他共に認める

おしゃべり好きなので

誰かの話しを聞く機会が多いのですが

 

どうも聞いていて

疲れる場合とそうでない場合があって

結構、歴然とした差があることに

気づきました

 

で、いったい何の差があるのかなぁ?と

考えていたところ

理由の一つが見つかりました

 

それは相手の方に

俯瞰する力があるかどうかで

私のストレス度合いが左右される

っていうことでした

 

俯瞰視については

こちらを参考にどうぞ

■俯瞰の意味や読み方

俯瞰には2つの意味があります。1つ目は「高いところから下を眺める・見下ろす」という物理的な意味です。2つ目は比喩的な意味で、「広い視野で客観的に物事を見る」です。

元々は物理的な意味をもつ言葉でしたが、「全体像を捉える」が転じて、「自分自身の状況などを客観視する」といった意味で使われるようになりました。

 

私の特性でもあると思うんですが

相手の方が観ている世界を

イメージするために

登場人物の相関図

役どころなどを

組み立てて行くのですが

 

お話をしてくださる方が

主人公目線で事実と解釈を混ぜてしまって

脇役達の気持ちを

勝手に想像して(思い込んで)

話を膨らませたり

ストーリーが飛び飛びで

場面展開が早いと

混乱をきたして

なかなか描きにくくなってしまうんです

 

だから

とても神経を使うし

疲れてしまう。。。

 

ところが

俯瞰して物事を観ている方の場合だと

客観的に自分も周りのことも見ているし

何より主観が入らないので

とてもシンプルに

その方の世界観が描けて

ありがたいのです

(起こった事実に対しての感情をお話ししてくれると

更にわかりやすくなります)

 

この差って

先天的なもの、生い立ちなど

人によって相当差があると思いますし

どっちがどうとは言い難いところではありますが

 

個人的には

俯瞰能力は付けておいた方が

その方の身に起きた事

その起きた事に何を思ったから

いまこの話をしているのか?っていう辺りが

周りに理解してもらいやすくなって

生きやすくなるんじゃないかな?と

思います

 

うーん

こういう力を付ける授業が

学生時代にあっても良かったんじゃないかなぁ

 

ちなみに

私自身は元々あった能力なのかは

分かりません

意識してなかったので。。

 

ただ心のことを学び出してから

かなり鍛えました

 

なぜなら

相手の方の世界観を描くことで

現実と潜在意識下で起こっていることの把握がしやすいし

現実創造、望みの具現化に取り組む時

この俯瞰する力が必要だからです

 

創造主マインドを身につけるためには

高い視座で

自分の創る世界を観て行く

それが秘訣なんですね

 

この辺りの詳しい解説が

また出来れば良いなぁと思っています