ココロを整える

私がわたしに感動する人生を。

あなたが生きている。そこには必ず感動があります。息をする、動く、考える、感じる。自分の全てが愛おしく思える人生にしませんか?

”目立つのが怖い”という私を探る・インナーチャイルドに会いに行く①

こんにちは

心理カウンセラーのゆーみんです

 

今回は

セッションでの気付きからの

インナーチャイルドに会いに行く

というお話しです

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お弟子講座では

お仲間同士でのデモセッションを月に3本

という課題が与えられます

 

とはいえ

カウンセリングというよりも

雑談しながらそれぞれの問題点を

追求していくという流れになりがちではあります

 

カウンセラーを目指す人は

みんな愛の人ばかり

 

他人の課題を

一生懸命にあーでもない、こーでもないと

一緒に考えてくれるのです

もちろん私もですよ

 

で、今回私がお願いした相談は

「成功するのが怖い」

 

カウンセラー役のお相手からは

「どうして怖いの?」

「成功するとどうなっちゃうの?」

などと質問されます

 

そこからあぶり出されたのは

「目立つのが怖い」

「調子に乗るとロクなことがない」

「こんな私ごときが・・と思ってしまう」

「お節介だと思われたくない」

めちゃくちゃネガティブな私

 

さらに

「ワテが、ワテがっ」という厚かましい人

「目立つ人」が苦手

という、いわゆるシャドウの存在も明らかになります

 

シャドウとは、本当は自分の中に同じ要素があるのに

それが「嫌な自分の姿」であるために抑え込んでいる人格のこと

「つまり生き残れなかった自分」なのです

 

だから本当は、シャドウの姿がうらやましいのです

でも、自分には禁じているために「鼻についてしまう」存在に映ります

投影の法則の一形態

 

本当は

「目立ちたい」し

「すごい人と言われたい」し

「師匠に可愛がってもらいたい」

そんな本音が出てきました

 

じゃあ、どうしてそんな気持ちを抑えてしまうのか?

人は何かしらのメリット(一見デメリットに見えることであっても)

がないと動かないもの

過去のどこかに理由があるはずです

 

さぁ、ここからが難しかった

私がお転婆で、お調子者だった時の失敗談は出てくるのですが

イマイチ決め手に欠ける

 

それならやっぱり

定番の両親問題??

私は父という、権威との葛藤が強いタイプなので

それかもなぁ・・

でもなんだか違う気がするなぁ・・

 

結局、セッションの時間内では

これだ!という理由にたどり着くことが出来ませんでした

 

長くなりそうなので次回に続きます

 

心理カウンセラーのゆーみんでした