ココロを整える

私がわたしに感動する人生を。

あなたが生きている。そこには必ず感動があります。息をする、動く、考える、感じる。自分の全てが愛おしく思える人生にしませんか?

家ってなんだろう?

 

何がしたいのか?

どう生きたいのか?

 

生き方迷子になっているあなたの

頭と心を一致させることで

本当の自分とのつながりを繋ぎなおす

 

ココロの調律アドバイザー

ゆーみんです

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根本師匠のブログ記事

途中から辛くなって読めなくなってしまった

 

nemotohiroyuki.jp

 

いま現在も最後まで読んでいないので

内容と合わなかったり

まとまらないまま終わる可能性大だけど

私にとって「家ってなんだろう?」

を書いてみます

 

 

私にとっての家って

なんだったんだろう?

 

とにかくずっと

宗教や選挙活動に

振り回されて

家族はバラバラ

 

母親に

「(宗教のメンターに)約束したから

 子供は三人産んだ」と言われていたので

宗教の何のためにか知らんけど

とにかく利用されるために

私たち兄弟は生まれたんだと思い込んでいた

 

そして

兄は引きこもり

家の中でだけ暴君として君臨し

弟は原因不明の皮膚病になり

私は父を憎んで大暴れしていた

(三人とも自分たちの家族は作っています)

 

母はイキイキしているのかと思っていたけど

晩年は父のDVに悩んでいたし

父は母の死後、ゴミ屋敷の様な家に住む頑固なじーさんになっていった

 

いったい

あの家はなんだったのか??

 

家族全員が他人軸で

常に他人を意識していたので

逃げ場や開放先である

アンダーグラウンド を各々作っていた様にも思う

 

父はやたらと

家族みんなのお節介をしまくって

煙たがられ

でもそれが家族の繋がりのためには

必要な事だったんだと

父が亡くなったことで

すっかり会う頻度が少なくなってしまった今

両親がいたからこその兄弟関係だったのかもしれない

 

独身時代

とにかくあの家から離れたい

早く苗字を変えたいと

切望していた私は

宗教から

両親から

家族から

逃げさえすれば

人生が変わると思っていた

 

でも当然それは幻想で

結婚しても

家族が宗教が

私を追いかけて来て

自分で罪悪感を更に刺激するだけだった

 

あの家族の一員である

という運命と両親と神仏を呪い

更に自分を呪い

宗教から離れたはずなのに

結局

今こうして精神世界に再びたどり着いて

心の探求をし続けて

自分の人生を回収していっているという事実は

無駄な遠回りしている気もするし

あの家族の一員だったからこそなのかもしれない

 

こうやって書いてみると

ホンマにアホみたい

 

でも私には必要だったんだと思う

 

私として生まれ

たくさんの寄り道をしながら

人間活動をして

 

私がなぜ生まれたのか?

私の人生のストーリーにどんな意図があったのか?

私にどんな使命や天命があるのか?

 

今やっと実感として得ようとしている

 

私が

あの家族の一員として生まれたのは

私が私の人生を

自分自身で意味を持たせるために

「私が」選んだんだと

自分の力を実感するために

用意したものだったんだと

大いなる源と繋がった今なら

納得できる

 

そして

自分の人生を誇らしく思うし

ここまでたどり着けた

自分を誇らしく思う

 

そっか

だから私はもっと自己評価を上げていいと言われたのかもしれない

それと

もしかしたら存在する

私と同じ様に

家や宗教に振り回されて

しんどい人生を今も送っている誰かのために

この過程が役に立つのかもしれない