ココロを整える

私がわたしに感動する人生を。

あなたが生きている。そこには必ず感動があります。息をする、動く、考える、感じる。自分の全てが愛おしく思える人生にしませんか?

ココロの声を無視するな

何がしたいのか?

どう生きたいのか?

 

生き方迷子になっているあなたの

頭と心を一致させることで

本当の自分とのつながりを繋ぎなおす

 

ココロの調律アドバイザー

ゆーみんです

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それは本当に一瞬だったんですけど

 

「わぁキレイ〜」

「若く見える〜」

「凄いですね〜」

 

初対面の方々とお会いするイベントの当日

あ、こんな風に言われたいな

って思ったんです

 

でも0.1秒の速さで

 

「いやいや!今日は私が主催じゃないのに、私の方が目立ったらあかんやん!」

 

って咎めというか

自分の本音を抑えるような

セリフが出て来たんです

 

あ!

私はいつもコレをやってるのか!!

 

自分の素直な気持ちや願望を

自分以外の何か、誰かを上にして

封じ込めようとする

 

頭の中は誰も見ていないのに

 

たぶん無意識で長年の癖のように

オーダー(願望)を出しては

取り消すことをしているんです

 

わぁぁぁ〜

ホントにごめんね

 

思わずココロに謝りました

 

可愛いとかキレイとか

凄いとか

言われたいよね?

言われたくないですか??

 

「私なんかがおこがましい」

「大した事無いくせに何言ってんの?」

「人より凄いと思われたいなんて、競争するもんじゃ無い!」

 

こんなセリフを使って

自分を責めていませんか?

頭の中で「そう言われたいな」って

思っただけなのに

 

大した事ないから望むんですよ

「私なんか」だから望むんですよ

凄いと思えてないから望むんですよ

 

この素直で純粋な望みを

自分で取り消すから

自分で自分の心の声を無視するから

 

他人に承認してもらいたくなったり

抑圧をして怒りに変わったり

不平不満が多くなる

 

そして

本音が分からなくなって

自分がどうしたいのかが分からなくなって行くんですよ

 

「本当だね。可愛いって言われたいよね!」

「だって可愛いもんね!」

 

心はこの自分から自分への

寄り添う声を待っているんです

褒めてくれるのを

認めてくれるのを待っているんです

 

他人じゃなく

先ずは自分に声を掛けてもらいたいんです

 

意識が先、現実は後

 

自分で自分の欲しい言葉を

たくさん掛けていれば

現実が後からついて来て

いつの間にか

「可愛い」「ステキ」「凄い」って

周りから言われるでしょうし

 

褒めていただいた時に

心の底からその言葉を

受け止められるのだと思います

 

そして

「ありがとうございます」と

素直な思いで感謝出来るのだと思います

 

自戒を込めて

 

ゆーみんでした