ココロを整える

私がわたしに感動する人生を。

あなたが生きている。そこには必ず感動があります。息をする、動く、考える、感じる。自分の全てが愛おしく思える人生にしませんか?

「すごい!」と言われたかった私

こんにちは

宇宙とつながる心理カウンセラー

ゆーみんです

 

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ラジオ配信後

更なる気付きがありました

 

私、ずっと「すごい!」って言われたいと思っていました

それもパートナーとか

既に活躍している友人とか

近しくて尊敬している人から

 

恐らく

これまで周りの方から何度となく

「すごい!」と言っていただいているにもかかわらず

当人が全く受け取れないので

ずーっと不足感を味わっていたのです

 

また

目立ったり責任取ったりする立場は

出来るだけ避けたいという

相反する思いも抱いていて

 

先日も書いたのですが

色々と挑戦しては

成功するであろう一歩手前でリタイヤする

ということを繰り返していたのです

 

それが

長い間の悩みで、なかなか解決せずモヤモヤしていました

 

ココロの法則では

他者からもらいたいものは

自分が自分で満たしていないからだと分析します

何らかの抵抗が

私に「すごい!」を受け取らせていなかったのです

 

そして今回

ラジオ配信を終えてフト気づいたのが

 

「すごい!」と自分のすごさを認めてしまうと

天狗になって

「またパートナーを見下してしまう」ことを怖れていたんではないか?と

 

 

心理学と出会って癒しが進む前までの私は

力仕事以外はだいたい男顔負けに何でも出来てしまう女でした

競争心も強く、まるで戦う女武士

 

パートナーが出来ても、すぐに見下して、

尊敬できなくなるとお別れしてしまう

というパターンの持ち主でした

 

だから怖かったのです

出来る女になってしまうことが

 

過去してきたように

パートナーを打ち負かして

尊敬できなくなってしまうんじゃないかと。。

 

正直、いまも少し怖いです

 

でももう

車輪が回り始めたことを感じている自分もいます

そして私という存在は

いま在るだけで「すごい!」ということを受け取ってしまいました

 

さてさて

今現在、相当癒しが進んでいる私が

「すごい!」を自覚したこの後、どのように変わっていくのか

また新たなる人体実験の始まりです

 

では今日はこのへんで

心理カウンセラーの

ゆーみんでした